肉弾 稽古。 異種格闘技戦映画として見る『イップ・マン』シリーズの魅力

もちろんその背景には怒りや愛や友情があるのだが、技術的説得力も抜群だからこそ名シリーズとなっているのだ。

つまり、魂氣は広義の陰から陽に向かおうとするが、指先まで伸展すること無く陰へと巡る。

すなわち、攻める瞬間ではあるが剣線を外す分後手であることから、この攻めには瞬間的に受けが当たって再び真中を取る。 取りの魂氣は陽で上肢は伸展している。 限界まで左右に開いた後、呼気とともに正面で四回柏手を打って体に魂氣が入るイメージ。 ウチに置けるかな。 次に左手を陽、その上に右手を陰として被せ、掌を合わせ両母指先の反りの方向に丹田から魂氣を出しては巡らせるイメージで水平に左方向へ両手を廻す。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 事実、切り込みをかける状況とは、大砲や銃の弾を撃ち尽くし、やけくそで突撃をかけた例がほとんどであろう。 確かに、刀で切られる恐怖というものは、想像以上のものらしく、多くの米兵が日本兵の万歳突撃に恐れおののいたという。 思いが勝っているうちは意味が一定せず動作が曖昧とならざるを得ず、技としての完結については筋力の仕事量で補うことになり易い。 ところが、時代が下るにつれ、反りは刀身の部分のみとなり、柄は真っ直ぐとなり、長くなった。
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